SERVICE
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お手入れの方法
カッティングボードや木製品で、無塗装のまま使用して良いのか、というお問い合わせがあります。
木製品を長く保ってご使用いただくには、(天然の)塗装をおすすめしております。
カッティングボードの場合、手あかやシミがつきやすいので、天然の塗装をかけて販売しております。
さらにK-Styleのカッティングボードは、お客様が自らお手入れしていただけるよう、奥会津産の蜜蝋ワックスを付属しております。
天然のワックスを上手に塗装することによって、水や油をはじきますので、長くご使用いただけます。
是非、お試しください。
お手入れに必要なもの
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付属の蜜蝋ワックス
こちらの中身は、奥会津の時任養蜂園で作られたハチミツの蝋と、桐の里産業で作られたエゴマ油をブレンドしたものです。
こちらの中身は、奥会津の時任養蜂園で作られたハチミツの蝋と、桐の里産業で作られたエゴマ油をブレンドしたものです。
![](https://kstyle-aizu.com/wp-content/uploads/2022/01/Howtocare_3.jpg)
ビニール手袋
ワックスに油が入っておりますので、手に油がつくのを防ぎます。手に油がつくと、洋服や他のものにも油が付いてしまう恐れがありますので、手袋をご着用ください。
ワックスに油が入っておりますので、手に油がつくのを防ぎます。手に油がつくと、洋服や他のものにも油が付いてしまう恐れがありますので、手袋をご着用ください。
![](https://kstyle-aizu.com/wp-content/uploads/2022/01/Howtocare_1.jpg)
紙やすり
傷を消すための紙やすり400番と、ツヤを出すための紙やすり1000番
その他
塗装する際に、スポンジ、ウエス、ヘラがあると便利です。
傷を消すための紙やすり400番と、ツヤを出すための紙やすり1000番
その他
塗装する際に、スポンジ、ウエス、ヘラがあると便利です。
傷などを削る
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まずサンドペーパーで傷を消して、その上に蜜蝋ワックスを塗る工程を進めていきます。
まずはザラザラ感や傷を消すために耐水ペーパーの400番を使います。
まずはザラザラ感や傷を消すために耐水ペーパーの400番を使います。
![](https://kstyle-aizu.com/wp-content/uploads/2022/01/Howtocare_6.jpg)
木目に沿って削るとキレイになります。
包丁などの傷が深い場合は、400番よりもう少し荒い240番、150番を使うこともあります。
包丁などの傷が深い場合は、400番よりもう少し荒い240番、150番を使うこともあります。
![](https://kstyle-aizu.com/wp-content/uploads/2022/01/Howtocare_10.jpg)
木屑をウエスで拭き取ります。全ての面を拭き取ってください。
蜜蝋ワックスを塗る
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缶に入っている蜜蝋ワックスを少量スプーンで取り、スポンジやウエスに塗ってすり込ませていきます。
食パンにマーガリンを塗るように薄く伸ばしていくことがポイントです。
食パンにマーガリンを塗るように薄く伸ばしていくことがポイントです。
他の仕上げ
![](https://kstyle-aizu.com/wp-content/uploads/2022/01/Howtocare_14.jpg)
さらにツヤを出したい方は1000番の紙やすりを使います。
同じように、木目に沿って優しく撫でていきます。
研磨することで余分なワックスが紙やすりに移ります。
最後にウエスで拭きあげて完成です。
乾燥させる必要はなく、そのまますぐに台所でお使い頂けます。
同じように、木目に沿って優しく撫でていきます。
研磨することで余分なワックスが紙やすりに移ります。
最後にウエスで拭きあげて完成です。
乾燥させる必要はなく、そのまますぐに台所でお使い頂けます。
カッティングボードお手入れの方法を動画でご紹介しています。
是非ご覧ください!